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くつろぎや食事だけでなく、勉強や仕事などの様々な作業場所として。リビングがワークスペースとしても使われる今日この頃。

いつでもどこでも気軽に持ち運べて、ひとときの居場所を作ることができる照明が欲しくなりました。

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子供からお年寄りまで誰もが簡単に扱えて、室内でもバルコニーでも好きな場所にあかりを灯せるものが作りたい。

そんな気持ちに、デザイナーとエンジニア、そしてヘラ絞り職人が結びつき、新しいテーブルランプ「イチ」が生まれました。



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とはいえ、モノづくりはいつだって、一直線には実現しません。



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これまでフライパンを作り続けてきた藤田金属が、なぜ、どうやって照明を作ることができたのか。

今回は『テーブルランプ イチ』製造までの紆余曲折をお話していきます。



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1.ただの灯りが欲しい


藤田金属株式会社
藤田さん(以下 藤田 と表記)

僕は今回、図面が大体できたあたりから声がけいただいた形なんですけど、その前のお話として。

そもそも照明をやろうと思ったきっかけってなんだったんですか?


TENT青木(以下 アオキ と表記)
かなり前のことだったと思うんですけど、ハルタさんが「バッテリーを搭載した照明が欲しい」って言ってたんですよ。


TENT治田(以下 ハルタ と表記)
そうなんですよね、当時は子供が小学生で。親としても目が届くしということで、子どもがリビングで勉強してたんです。

そんな時にしっくりくる照明が欲しくて探してたんですけど、なかなか無くて。

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写真左から、TENTハルタ、藤田金属 藤田、TENTアオキ





アオキ
いっとき「じゃあ作ろうよ」って言って検討もしましたよね。


ハルタ 
はい、でもそうしているうちに、小学生だったうちの子も中学生になってしまって。

勉強は自分の部屋でやるようになり、いつの間にか「照明が欲しい」という切実な気持ちが消え去ってました。


藤田
なるほど、なるほど。


アオキ
そして数年経過して、赤ちゃんだったはずのウチの子が小学校に入学してリビングで宿題をせざるをえなくなり。

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藤田
へえー!


アオキ
やっぱり手元に灯りが欲しくなるんで、まずは寝室からライト持ってきて使ってたんです。

でもコンセント抜き差し面倒だし、ご飯を食べる時にはどかさなきゃいけないから煩わしくて。

「ああ、数年前に治田さんが言ってたのは、これだったのか!」って。


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藤田
その時も、理想的な照明は売ってなかったんですか?


アオキ
バッテリー搭載の照明自体は、かつてに比べるとかなり出揃って来てたんです。でも事務机のためのアームライトみたいだったり、ガチャガチャ変形するギミックが搭載されてたりして。

「うーん、なんか違う!」ってものばかりで。


ハルタ
ほとんどが、なんか大袈裟なんですよね。


アオキ
そう、大袈裟じゃない"ただの灯り"が欲しくって。
数ヶ月後にふと、違う切り口を思いついたんです。



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2.みんなで使う灯り


アオキ
我が家は個人机がないので、ダイニングテーブルがワークスペースみたいになってるんですよ。

ご飯を食べるだけじゃなくって、子どもの勉強はもちろん僕はパソコン仕事に使うし奥さんはお裁縫なんかにも使う。

だから「みんなで一緒に使う照明」があったらいいかも!と思いついて。

ダイニングテーブルを「公園」みたいに見立てて、各々が好き好きな作業を行う、そのための「公園灯」っていうイメージはどうかな?と思って。

早速ラフスケッチを描いてみました。

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このざっくりしたイメージを元に、フリーランスのエンジニアである永山純一さんに相談しました。


キャップ永山さん(以降 永山 と表記) 
どうも永山です。

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永山純一さん
東京大学医学部卒後、医師免許を使わずソフトウェアの道へ入り有限会社キャップを設立。ARENA Internet MailerなどMac用のソフトを手がける。その後ハード、メカの領域にも手を拡げマルチエンジニアとして活躍中。





アオキ

こんにちは。
永山さんにこのスケッチを見せた時、最初はどう思いました?


永山
うーん、いわゆる公園灯っぽい見た目は面白いなあと思いつつ、これ量産するのは大変なことだぞと思いました。


ハルタ
そうだったんですね 笑


永山
とはいえ3Dプリンターを使えば、試作品を作ること自体は難しくはないのですぐに作りましたよね。


アオキ
はい、驚くべき速さで試作1号機を送っていただいて。

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永山
頭のところのユニットが小さかったので「一体どこに基板やバッテリーを入れるんだろう」と思ってました。「もし乾電池でいいなら、柱のところに入れられそうかな」とか、いろいろ考えてましたね。


アオキ
操作に関しても、回すと調光できるロータリースイッチを頭頂部へ仕込んだらどうかとか。

この「公園灯」の方針で、4号機くらいまで試作していただいて。実際に家でも使いました。

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ハルタ
机の上に置くだけで公園みたいな楽しい雰囲気を感じて、これはこれでよかったですよね。


アオキ
はい、僕も、うちの子も気に入ってたんです。

そこから頭部の細かい形状を検討していたんですが、何日も使っていく中で急に「なんか違うな…」って思えて来て。


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3.意味なんて無意味

藤田
ここまで試作進んでるのに。何が違かったんですか。


アオキ
この「公園灯」は白い部分全体が光るんですけど、実際に机の上で作業しながら使う際に、手元よりも顔の近くにある光源のほうがまぶしくなってしまう。

手元を照らす"ただの灯り”が欲しかっただけなのに主張が強くて。これは違うぞと。

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ハルタ
青木さんから「なんか違う気がするんですけど、どう思いますか?」って、悩みを相談されて。

それで試作の柱に、事務所にあるいろんなものを乗っけてみたんですよね。


アオキ
はい。たとえば、ガチャガチャのカプセルだったり、お皿だったり。

いろいろ試していく中で、ただの茶筒の蓋か何かを乗せて「あれ?こっちなんじゃないのか?」って。

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ハルタ
全然「公園灯」でもなんでもない。


アオキ
そうなっちゃいました。いま考えると「公園灯」って、使っている人たちを外から引いて見たときの考え方だったんだなと。

実際に自分が使う立場で考え直したら、そんな意味付けなんて無意味だったなと。

光源がしっかり隠れてて、机の上だけを照らしてくれる最小限の構成が正解なのかもと、ここでようやく気付けました。


永山
このとき僕の方では「公園灯」でまだ検討を進めてたんですけどね。いきなり連絡が来て「ごめんなさい、大変更させてください」って。


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アオキ
いやー、毎度のことながら、すみません。


永山
まあ正直言って、設計的にはこの構成の方が有利だとは思いました。

頭を広げられるので、基板スペースが大きくて部品配置的にも的にも有利ですし、パイプ部分に乾電池も入れられそうですし。

一番ミニマルな設計にできそうな予感がしたので。

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4.乾電池の心地よさ

ハルタ
TENTではこのとき、まだ漠然と「内蔵式の充電バッテリーを使う」って方針をイメージしてたので、永山さんから「単三乾電池使いましょう」って言われたときは…



アオキ
「えー!単三乾電池?昭和じゃん!!」って思ってました。


永山
そうですか?内蔵バッテリーだと、バッテリー寿命=製品寿命になっちゃうし、充電ケーブルつなぐのも煩わしいし、絶対乾電池の方が良いと思ってたんですけどね。


アオキ
それで、このタイプの試作1号機をさっそく作っていただいて。実際に触った結果、僕たちは180度意見が変わりましたよね。




ハルタ
パイプの部分に乾電池を入れる。これがなんか気持ちよかったんです。

昔iMacのキーボードが乾電池駆動だったとき、シリンダー部分に乾電池を入れる仕様だったんですけど、あの気持ち良さを思い出しました。


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アオキ
そうなんです。言葉だけ聞くと煩わしい感じがするんですけど、実際にやってみると何度もやりたくなるくらい気持ちよかったんですよ。


ハルタ
ここまで構成が決まって来たあたりで、外装を全て金属部品で作れるぞという話になって、藤田金属さんに相談することになりました。


藤田
なるほどー、僕に話が来るまでにずいぶん長い道のりやったんですね。


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5.量産という壁の乗り越え方

アオキ
藤田さんは、話が来た時どうでしたか。


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藤田
いや、照明自体は「なるほど!そう来たか!」って感じで「欲しいな」とは思ったんですけど、作る立場からするとかなり不安でしたよ。

でも乾電池だって言うんで「それならいけるんちゃうかな」と。

正直、内部構造に関しては「どんな部品をどう組み付けたら良いんやろか」って不安でしたけど、その辺は永山さんがだいぶん考慮してくれてました。


永山
当初どうしても電線のはんだ付けは必要だと思っていたんですけど、それを省く発明ができたのが大きかったですね。

あとは、過去に様々な電化製品の開発に関わって来たんですけど、一番むずかしいのは、どうしても量産の際の最低数量が大きくなってしまうということなんです。

「新しい照明を作りたい」と言っても、普通に買える価格のものを作るとなると、いきなり数千台作らないといけなかったり。

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アオキ
その辺りはTENTもよく直面する課題です。電気モノって回路基板があるのは当然のこと、内部構造が複雑になるので複雑なプラスチック部品を作らないといけなくなるし、そのためには沢山の部品を物凄い数量作らなければいけない。


永山
これまでフライパンを作って来て、照明を販売するルートもない藤田金属さんが、いきなり照明を数千台作るっていうのは現実的ではないですよね。

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なので今回は、まずは試作30台を無理なく作れること、そして100台だけ量産して、次に1000台、というように、徐々に数を増やしていけるようなやり方を前提に設計を行いました。


アオキ
それって具体的には、どういうことなんですか?


永山
具体的には、
・成型が必要なプラスチック部品を使わないこと
・可能な限り藤田金属さんの設備で完成すること
を前提に設計しています。

たとえば、照明ユニットの内部パーツも、異なる形状の金属リングを重ねたりして、藤田金属さんの設備で実現できるように工夫しました。


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アオキ
工場としての作りやすさの話ではありますけど、それってつまり、販売価格を現実的なものにする工夫でもあるし。丈夫で長く使えて、修理しやすくする工夫でもありますよね。


永山
そうですね。


アオキ
僕たちも「いわゆるデザイナーが考えた高級な照明」にはしたくなくて。丈夫な懐中電灯みたいな、普通の暮らしで長く使えるものにしたかったんですよね。

だから永山さんの設計は「さすがだな」と思いました。


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6.想定外の気持ち良さ

アオキ
今回は、外装に関しては苦労した点はありませんでしたか?


藤田
どっちかっていうとPLANT POT HACHIよりは、そんなに大変な箇所はなかったと思いますよ。

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藤田
傘はヘラ絞りでしょ、パイプはカットしてネジ切って。土台は板金を打ち抜いて加工して。

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ハルタ
外装で言うと、照明ユニットとパイプと土台を、ネジで組み付けてるから、バラバラに分解して持ち運べるようになってるじゃないですか


藤田
なってますよね


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ハルタ 
これ、もともとは分解するつもりなかったっていうのも面白い部分でした。


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アオキ
そうなんですよ。「分解なんて必要ないから溶接しちゃいましょう」ってずっと言ってたんですけど、永山さんが、分解できる試作を送ってくれて。

実際に組み立ててみたら「なんか気持ち良いぞ。しかも持ち歩く時ぺったんこになると、リュックに入れられるぞ」とか気づかされて。


永山
ふふふ。わざとそういう試作を送ったんです。


アオキ
すみません、ありがとうございます(笑)


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この状態で収納できるパッケージを準備中です。
どんなパッケージになるかお楽しみに。





アオキ
おかげで、旅先や屋外にも気軽に持っていくことができました。

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アオキ
永山さんからの提案といえば、あと2つあります。
1つ目は傘をグッと押し込むスイッチ。





7.機能からネーミングへ



藤田
永山さんも、スイッチは最初「タッチスイッチにする」言うてましたもんね。


永山
はい。傘の金属に触れるタイプのスイッチですね。ここにずっとこだわって検討していたんですけど、やはり本体全体が金属ということもあり、想像以上に調整難易度が高くて。

代案として、グっと押し込むスイッチの試作を作成したんですけど、かえってこっちの方がよかったですね。


アオキ
そうですね。いわば「傘全体が大きなボタン」みたいに感じられて。タッチスイッチよりも誤動作が防げますし、子どもでも楽しく点灯できる感じが気もち良いですね。

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そして、永山さんからのもう1つの提案は、1時間タイマー。


永山
はい。「マイコン使ってるんで、タイマー機能なんかも入れられますよ」って言って、とりあえず試作に搭載してみたんですよね。


アオキ
これもね、聞いたときはイメージできなかったんですけど、実際に使ってみて良さに気づきました。

電池の無駄遣いしたくないから消し忘れは防止したいじゃないですか。

それに、集中して作業してるときに、照明がフワっと消えることで「そろそろ1時間経つから休憩しようかな」という気持ちにもなれる。


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藤田
なるほどね。


ハルタ
それがのちに、ネーミングの由来にもなりましたし。


アオキ
1時間で消える照明だから「イチ」。
分解したときの様子も「1:」になっているんですよ。実は。


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藤田
はぁー、また、そういうのを込めましたか。


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8.人が作った長く使える照明

ハルタ
では最後に、この記事を読んでいる方にメッセージとか、ありますか。


永山
そうですねえ。僕からは「優しく使ってね」って言いたいです。

頑丈な作りではありますけど、人が考えて、人が組み付けているものなので。乱暴にはしないで欲しいな。


アオキ
笑 たしかにそうですね。

僕からは、えっと。最近の電気製品って数年で捨てるのが当たり前みたいになってるじゃないですか。外装部品の性質や、内蔵バッテリーの寿命に左右されるってこともあると思うんですけど。

その点、テーブルランプ イチは、乾電池と鉄からなる徹底してミニマルな設計で、懐中電灯みたいな存在になれたと思うんです。なので、長く愛用していただけると嬉しいです。


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藤田
今回はあまり話せへんかったですけど、表面の粉体塗装なんかも大阪の工場でやってて。かなり良い質感になってますんで。金属らしい重さと手触りを、ぜひ実際に触って体験してみて欲しいなって思います。

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ハルタ
今日はありがとうございました。


アオキ 藤田 永山
ありがとうございました!

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リビングや寝室はもちろん、ベランダ、そして旅行先でも。
テーブルランプ イチ が「ひとときの居場所」づくりにお役に立てると嬉しいです。





この記事に関するご意見ご感想、取材のご希望などございましたら

Email : info[at]tent1000.com
※[at]をアットマークに変えてください
担当:TENT青木

までお気軽にご連絡ください。

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当オンラインストアにてご購入いただいたお客様に藤田金属オリジナルマグネットをプレゼント。
TABLE LAMP ICHI にポストカードやメモなどを掲示できるようになります。




テーブルランプイチ

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【製品仕様】
本体サイズ
直径100mm × 高さ266mm パイプ直径 18mm

本体重量
約600g

電源
単三電池4本

材質


調光機能
4段階(level 1 〜 level 4)

点灯時間(目安値)
level 1=約80時間(1日1時間稼働で約80日使用可能)
level 2=約40時間(1日1時間稼働で約40日使用可能)
level 3=約10時間(1日1時間稼働で約10日使用可能)
level 4=約8時間(1日1時間稼働で約8日使用可能)

※2022年2月24日より点灯時間(目安)の内容が修正されました。くわしくはこちらをお読みください。

※点灯時間は、新品のeneloop使用時の目安値です。
ご使用いただく単三電池の種類や使用環境によって点灯時間は変動しますので、ご了承ください。

※アルカリ電池でのご使用の場合は、点灯時間が大幅に減少することがあります。
ニッケル水素電池でのご使用をお勧めいたします。

明るさの目安
level 1=約30 Lux
level 2=約70 Lux
level 3=約200 Lux
level 4=約400 Lux
※ベース円盤部分にて計測

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