これまではバラバラだった鉢と受け皿を、ピッタリと一体化しました。二重構造になったこの鉢は、内側では植物と土を、外側では余分な水を受け止めます。
水やりのために、陽の当たる場所に、植物を移動させたいとき。鉢と受け皿が一体化し、片手でサっと持ち運べるようにしました。アルミ素材を採用することで、軽量さも実現しています。
植物は茎や葉だけでなく根からも呼吸しています。プラントポット ハチは上部に施した三十三個の通風口に空気が通るので、植物の呼吸を妨げません。
二層にすることで、溜まった水を簡単に捨てやすいため、根腐れを起こしにくい構造になっています。
また、受け皿部分に水をためておき、鉢を少しの間浸してから水を捨てるという使い方も可能です。
金型制作から材料の加工、表面に施された繊細なシボやアルマイト仕上げ、そして彫刻文字に至るまで、全てを大阪で一貫して製造しています。これまでの植物鉢にはなかった精密機器のように繊細な佇まいを実現しました。
一般的な小型の鉢と同じく、2号(内径6cm)と3号(内径9cm)の2つのサイズをご用意しました。お仕事机などで小ぶりに使いたい時には2号を、少しゆったりした場所では3号と、植物やシチュエーションに合わせてお選びください。
土や水が漏れにくく、清潔さを保ちやすい構造だから、仕事場にもテーブルにも置きやすく。いつでも気軽に場所を変えられる。
プラントポット「ハチ」で、あなたなら何を育てますか?
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